jメールでできるちょっとした楽しみ
私はかれこれ1年間ほど、jメールを利用しています。
利用料金は女性なので無料なのですが、30年以上続いているサービスなだけあり、特に危険な目に遭ったことはありません。
というよりも、女性からお金を取らずにこれだけ続いているのは、純粋にすごいとしか言い様がないです。
もともと出会い系サービスの利用は慣れていなかったので、ここでなければ1年間も続いていなかったと思います。
さてそんなjメールですが、個人的に男性と出会うこと以上に楽しみにしていることがあります。
それがキャッシュバッカーとして、簡単なお小遣い稼ぎをすることです。
キャッシュバッカーとは?
お小遣いと聞くといかがわしいイメージを持つ人がいますが、決して援助交際やパパ活といった不純なものではありません。
実はこちらでは女性限定で、男性とのやり取り数に応じた報酬が発生するのです。
そしてその報酬を目当てに利用する層を、キャッシュバッカーと呼びます。
お小遣いは男性からもらうわけではなく、jメールそのものから受け取れるものです。
そのため男性に対する罪悪感や、遠慮といったものは生まれません。
空いた時間に無理なくやり取りをするだけですし、普通に出会いを求めて利用する感覚と全く変わらないのがメリットだと思っています。
具体的には、男性からメッセージが来ると5円、そのメッセージに返信をすると2円になります。
他にも該当する項目はあるものの、意識せず稼げる代表的な例はこの2つです。
2円と聞き、恐らくはガッカリとした人もいるでしょう。
雀の涙ほどの報酬、これならまだ在宅ワークの方が効率が良いのは事実です。
ただし、肝心なのはその手軽さです。
例えば男性からの問いに対して、「うん。」と一通送るだけで2円になります。
無論会話が続かなければいけないので、毎度このように淡白ではありませんが、話すのが楽しい相手ならあっという間に何通ものやり取りが生まれます。
更に新規でメッセージをもらうと5円、要はプロフィールに男性が連絡を取りたくなるような文言を入れ待っていれば、何もしなくても次々に5円相当のメッセージが来るわけです。
塵も積もれば何とやらで、これが意外と短期間で1000円や2000円になります。
日頃からLINEなどを使っており、特にチェックを小まめに行っている人は、一度自分が1日にどれくらいのやり取りをしているか見てみてください。
もしそれが数えるのも大変なくらいなら、お金に換算した際の価値も判るのではないでしょうか。
こういうときに、女性で良かったなと改めて思えます。
男性からメッセージをもらいやすくなるコツ
男性からメッセージをもらいやすくなるコツとしては、やはり色気を見せることです。
jメールは遊び相手を探す人が多いので、そういった文言に反応する男性も多い印象があります。
会員数が膨大なことも、キャッシュバッカーをやっていると同時に感じるメリットです。
人が多いと新規のやり取りが生まれやすく、5円相当のメッセージが来る期待値も高くなるのが実態でしょう。
ですが一方で、男性はお金を払ってサービスを利用しています。
私が最初から会う気もないのに、報酬目的で長々と会話していては申し訳ないのです。
そこで私は最初からプロフィール欄に、楽しくお話ができる人を募集していますと書いています。
予防線というわけではないのですが、これならなかなか会う話に発展しなくても納得してくれる男性が多いです。
仮に似たようなことをしようとしている女性がいれば、参考にしてみてください。
サクラの件に関して
あとは、出会い系サービスでは無視できない、厄介なサクラの件に関しても言及しておきます。
jメールでは、正直なところ業者が結構いるそうです。
しかし男女比にすると女性として登録しているサクラが多く、同じ女性として利用しているとあまり実感が湧きません。
きっと男性側にならないと、特段の面倒さは感じないのかもしれません。
真剣に出会えた数についても、述べておきます。
私は1年間の利用で、計6人の男性と現実に出会えました。
いずれもしっかりとした人で、すぐに手を出されたり関係の進展を焦らされたこともないです。
慎重に厳選してこの数なので、ガードをもっと緩めれば一層沢山の男性と出会えたでしょう。
以上のことから、まともに恋人を作りたい人も希望が持てるサービスではあります。
キャッシュバッカーをメインにしながら、あわよくば彼氏を作る、そんな使い方も賢いのではないでしょうか。
勘違いをしないでほしいのは、男性を騙そうなどという気は一切ありません。
jメールは公式に報酬制度を公開しているため、事前にこれらの知識があるかないかで心構えが変わりそうです。
私は登録後2ヶ月でこの価値に気付き、今日まで続けてきました。
どう頑張っても大金にはならないので、必死になって嘘を並べるほどでもないのです。
今後いつまで利用を続けるかは判りませんが、このお話が更に会員数を増やしサービスを盛り上げる一因になることを願っています。
皆さんに良い出会いがありますよう、応援しています。